引きこもりだったけどなんとか生きてます
今日もスレンダートーンコネクトブロガーしてます！
年を重ねると5年前のこととか3年前のこととかふわふわしててどれがどれだか思いだせないのはどうしてですかね？AKBの曲のリリース順を全く違う風に覚えていたことが発覚した時は、自分の記憶力の低下を呪いました。アイドル大好きなくせにこんな風になっちまったのかよと。地味にショックでした、ほんとに。
正確に思い出したければ、流行語大賞調べればいいっしょ！と「2013流行語大賞」を検索。大賞が4語という言葉が豊作だった年のようです。
● 今でしょ！
● じぇじぇじぇ
● 倍返し
「能年玲奈の名前を返せ～～～～～！リアル千と千尋の神隠しかよ！！」という思いがまず湧き出てきました。やっぱり私は「能年ちゃん」と呼びたい！TVブロスのコラムで宮藤官九郎さんが「ある番組に出た時にあまちゃんが紹介されたんだけど、能年玲奈さんが全くいないことになっていた。あまちゃんの主演は能年玲奈さんですよ。」と触れてくれたことがすごく嬉しかったな。
さて。2013年のドラマをwikiを見ながら思いだしてみると、
● 純と愛
（年明けたらなんか色々持ち直すかと思ってたけどますますカオスになり離脱。最終回が終わってニコ動の3分で分かる純と愛見てオチに心底たまげた。）
● 八重の桜
（綾瀬はるかちゃん目当てで初大河。途中からなんか違うと思い始めて離脱）
● あまちゃん
（めちゃくちゃハマって母親にも勧めたら「ごちゃごちゃばたばたしてるのは嫌い」と心底嫌そうな顔で言われた）
● 天使とジャンプ
（ももクロ目当て。詩織ちゃんがすごくいい芝居してた。）
● ハードナッツ！
（橋本愛ちゃん目当て）
● 高梨さん
（クスッとできた）
● 斉藤さん2
（あかりん目当て）
（細胞が生き返った）
思いだしたけど、この頃は絶賛ひきこもりだったんですよね。ドラマ振り返りしたら一気に記憶が蘇ってきました。5年前か～あれからなんも自分変わってねーな～とブログを書き出す前は自己嫌悪だったけど、それなりになんとか生きてますね。おそるおそるバイトを始めて、しばらくしたら教育係を任されるようになって、それなりに頑張れてる。あの頃と全く違うのは「ほんの少し、それなりに」でも前進してることを全力で肯定できるようになったこと。これは自分に対しても人に対しても。完璧でいなきゃいけないと5年前は思ってたけど、完璧の定義なんて人それぞれだし、色んな人がいるから生きることは面白いんだと思えるようにもなった。もし、なにも自分は成長できていないって悩んでいる人がいたらそんなことないですからね。絶対に何か変わってますから。自分では気付いてないだけです。
(・_・)ゞ
「言及」をググる沼
今日もスレンダートーンコネクト装着ブロガーしてます！
と書きながら、（あれ・・・巻いてなかった・・・）と慌てて装着しました。
ブログチャレンジの「気になる誰かのブログに言及する」を見て（え・・・言及・・・？）とかなりたまげてしまいました。どういう意味合いなのかほんと分からなくて、いつものごとく”気になる誰かのブログに言及する はてなブログ”でググったところ、勉強になる記事を発見しました。
まずぶったまげたのはリンク埋め込むと相手様にお知らせが飛ぶということ。えーまじか。そして、クマイヌ学習帖さんの記事内で書かれていた
今回記事を書くにあたって「はてな」「言及」で検索してみて戸惑いを感じるようになりました。というのも「突然知らせがきて困惑した」的な記事が結構検索上位にいるのです。
を読んで、おそるおそる検索してみると、やはり困惑系の記事が多数・・・。でも、はてなブロガーさんって優しいなって思うのは、なんだかんだ言って”言及してくれてありがとう”とかって着地が多いんですよね。私もいっちょまえのはてなブロガーになったら、初心者さんに優しくするぞっ！
そして、”IDコール”なるものがあることも初めて知りました。早速ググってみると、なんかこちらは結構こわい記事が多い気が・・・。色々な記事を読みながら、ひえ～と思ったり、うんうん分かるなんてうなづいてたらあっという間に1時間経ってました。自分の時間管理のなさにびっくりですね。とにかく、1時間使ってなんとなく私なりにわかったのは、ツイッターのリプライみたいなもの？ということ。ツイッター始めたばかりのころ、私がつぶやいたことに全く知らんJKから「んにゃ～～～分かる分かる！」とリプライを突然頂いた時はほんとにびっくりしたものです。これが現代のインターネッツかと・・・。びっくりしすぎてブロックしちゃいました。今はミュートを覚えたからもうそんなことしないけどね！
いまだにはてなブログの機能は謎なものが多いのですが（ブクマコメントとか）、分からなかったら即ググる！をモットーにして、失礼のないように過ごしていこうと思います。（ブクマコメントは今ググってこれまた初めて意味が分かりました。）
(・_・)ゞ
筒井康隆
あ、今、スレンダートーンコネクトやりながらブログ書いてます。
一応、ダイエットを頑張る目的で始めたブログだからね！
なんかしらの志だけは関わっておきたい。
ブログチャレンジに「お題スロットを回して記事を投稿する」とあって、
二日目にして既にめんどくさくなってる私にはまだ見捨てぬ神がいた！
そんで、ぽちっと回したら「筒井康隆」！ばーん！！
好きな作家さんBEST3の中のお一人です！私にはまだ神が（ry
筒井康隆さんは御自身がタイムリープ経験してる方だと思います。
（あ、ごめんね。いきなりスピリチュアルな感じで。）
だって、そうでないと「最後の喫煙者」とか書けないと思う。
31年前に既に禁煙ファシズムをここまでリアルに描いている。
他にも、タイムリープしてね？案件がたくさんあったはずなのですが、
スレンダートーンコネクト巻きながら本棚まで動けないんだ。
ベルトがギリギリだから歩くと落ちてくるんだ。すまんね。
筒井先生は昔ほどではないけど今でも割と物議を醸す発言をしてて、
とんでもない老害だ！と叩かれたりもしてるけど、
「愛のひだりがわ」「わたしのグランパ」「旅のラゴス」
を読んでもらえば、とんでもなく優しくて思慮深い人だと分かると思う。
（嫌いな人の本をわざわざ読む人少ないと思うけど）
「愛のひだりがわ」の意味が分かった時、私は泣いた。
新幹線の中で号泣した。
それは多分、”祖父が死んだ”という一報が入り、急いで
実家に向かうという感傷的なシチュエーションだったからかもしれない。
でも、この作品は何十回と読み返してる。
何度読んでも「愛のひだりがわ」の意味が分かる部分で泣いてしまう。
なんか、”それ待ち”みたいなとこもある。
確実に泣くので泣きデトックスしたい時にも読む。
よく、映画の絶叫上映会ってあるじゃないですか？
あれの「愛のひだりがわ」版あったらいいと思うんですよね。
「愛のひだりがわ」の意味が分かる部分で泣いてしまう人が集まって
みんなで黙々と読んで一斉に泣き出すっていう。
あーほんとやりたい。
（今日会社でトラブルあって泣きたいんでこの後読みます）
「虚構船団」「ダンシング・ヴァニティ」みたいな
トランス状態になれる作品も好きです。
一時不眠症になった時、「ダンシング・ヴァニティ」を読めば
いつのまにか眠れた。読んだ人だったらなぜか分かりますよね。
あー筒井先生について語るの楽しい。
また機会があったら書きたいです。
スレンダートーンコネクトが終わったんで寝ます。
(・_・)ゞ
